2016年08月12日
奥穂高岳 3.190m ①
奥穂高岳 3,190m
日本第3位の高峰
日本百名山
登り 岳沢〜重太郎新道〜吊尾根〜山頂〜奥穂高山荘(テン泊)
下り 奥穂高山荘〜ザイテングラート〜涸沢〜上高地
歩き出しは爽やかな朝
今から歩く吊尾根もしっかり見えてます。
が、夕方は天気も崩れる予定ですが
6:07岳沢トレイル覚悟で出発です。

8:05 岳沢小屋 ペースを上げず のんびりとまずまずのペース ここからが本番ヘルメットを装着して登ります。

9:15 カモシカの立場

9:50 岳沢パノラマ

10:21 雷鳥広場

10:44 前穂と奥穂方面の分岐 紀美子平に到着です。
この先は休憩場所は無いようなのでここで大休憩

12:05 切れ落ちた稜線歩きと

緊張の中、右手側に見えるは涸沢カールを眺め、しばし休憩
ここ最低コルから奥穂の山頂までは標高差280mの岩の道


ここから◯印を探しながらカベ、鎖を登って行きます。
荷物が重い・・・


先が見えない・・・

13:09南稜の頭 3140m
吊尾根は終わりました。

13:23
そしてついに念願の奥穂高岳山頂!!
この時点で予想より早く雨が降り出した。
誰もいない山頂ゆっくりしたかったのですが、

辛うじてジャンダルム〜


14:11奥穂高山荘

テント泊の受付を済ませて雨の様子をみながら山荘で待機

小降りになった隙をみてテント設営

テン泊は乾燥部屋が使えないので小屋のストーブで
濡れたものを乾かしながらの夕食・・

19:30
テントに戻り雨雷の中
疲れて爆睡でした。

日本第3位の高峰
日本百名山
登り 岳沢〜重太郎新道〜吊尾根〜山頂〜奥穂高山荘(テン泊)
下り 奥穂高山荘〜ザイテングラート〜涸沢〜上高地
今回は衣食住を持っていくテント泊のため
16キロのザックを背負って初めて通る吊尾根越えは
なかなかハードな山行となりました。
16キロのザックを背負って初めて通る吊尾根越えは
なかなかハードな山行となりました。
歩き出しは爽やかな朝
今から歩く吊尾根もしっかり見えてます。
が、夕方は天気も崩れる予定ですが
6:07岳沢トレイル覚悟で出発です。


9:15 カモシカの立場

9:50 岳沢パノラマ

10:21 雷鳥広場

10:44 前穂と奥穂方面の分岐 紀美子平に到着です。
この先は休憩場所は無いようなのでここで大休憩
(前穂高は昨年行っているのでスルー)
と、ここでザックの胸の所を止める部品が無い・・・
さっきまであったのに、だいぶ探したのですが見つからず
先もあるので仕方なくカラビナで止めて予定より遅れて
11:37 いよいよ吊尾根の取り付きです。
この時点でガスで白くなり始め
と、ここでザックの胸の所を止める部品が無い・・・
さっきまであったのに、だいぶ探したのですが見つからず
先もあるので仕方なくカラビナで止めて予定より遅れて
11:37 いよいよ吊尾根の取り付きです。
この時点でガスで白くなり始め
いきなりの岩場越え・・・

12:05 切れ落ちた稜線歩きと
大小岩場を越えて40分ほどで吊尾根の最低コル
前穂高が上の方に見えます。
上高地側からはガスが・・・
前穂高が上の方に見えます。
上高地側からはガスが・・・

緊張の中、右手側に見えるは涸沢カールを眺め、しばし休憩
ここ最低コルから奥穂の山頂までは標高差280mの岩の道


ここから◯印を探しながらカベ、鎖を登って行きます。
荷物が重い・・・


先が見えない・・・

13:09南稜の頭 3140m
吊尾根は終わりました。

13:23
そしてついに念願の奥穂高岳山頂!!
この時点で予想より早く雨が降り出した。
誰もいない山頂ゆっくりしたかったのですが、
視界も悪く雷も鳴り出したので
カッパ着て先を急ぎます。
きっと何回も来ることになるはずです。
カッパ着て先を急ぎます。
きっと何回も来ることになるはずです。

辛うじてジャンダルム〜


14:11奥穂高山荘

テント泊の受付を済ませて雨の様子をみながら山荘で待機

小降りになった隙をみてテント設営
さすがにこの日はガラガラのテン場ですが
小屋は海外の団体のが沢山みえました。
ほとんどが韓国人の方・・・
小屋で焼肉&キムチ食べててびっくり

テン泊は乾燥部屋が使えないので小屋のストーブで
濡れたものを乾かしながらの夕食・・

19:30
テントに戻り雨雷の中
疲れて爆睡でした。

1日目 8時間19分
5:30上高地→
7:50岳沢小屋→
10:44紀美子平(大休憩)→
13:09南陵の頭→
13:23奥穂高岳山頂→
14:11奥穂高山荘
5:30上高地→
7:50岳沢小屋→
10:44紀美子平(大休憩)→
13:09南陵の頭→
13:23奥穂高岳山頂→
14:11奥穂高山荘