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2019年10月25日
御嶽山 3,067 m
御嶽山 3,067 m 百名山
2019.8.18 日帰り
御岳ロープウェイ(黒沢口)登山ルート
メンバー2名
今年、御嶽山の二ノ池手前から山頂までの約600mの登山規制が
7月1日から10月16日まで解除になったので8月に初めて
御嶽山の剣ヶ峰まで行ってきました。
2019.8.18 日帰り
御岳ロープウェイ(黒沢口)登山ルート
メンバー2名
今年、御嶽山の二ノ池手前から山頂までの約600mの登山規制が
7月1日から10月16日まで解除になったので8月に初めて
御嶽山の剣ヶ峰まで行ってきました。
ゴンドラに乗り

飯森高原駅(山頂駅)
降りたらすぐに標高2,150mで、
御嶽山の七合目、御嶽山黒沢口登山道の入り口です。
6:40 歩き出し

10分ほどで行場山荘
名物のちからもちをもう食べる 笑


7:43 八合目 女人堂

快晴です

8:55 九合目 石室山荘 標高2,800m



9:30 御嶽山 頂上山荘 被害はひどかった

あの噴火以降に出来たシェルター

山頂神社に続く階段

あちこちに爪跡がまだまだあります



9:40山頂 1の池






慰霊碑

二の池 灰で真っ白に・・・



下山 途中 三の池が見えます
見晴らし最高です。


毎年1度は登る御嶽山でしたが飛騨からとはまた
違う印象の御嶽山だったけど
改めて大きくて綺麗で素晴らしい山だった
また来年も登ります。
噴火で被害にあっ方には心からご冥福申し上げます

飯森高原駅(山頂駅)
降りたらすぐに標高2,150mで、
御嶽山の七合目、御嶽山黒沢口登山道の入り口です。
6:40 歩き出し

10分ほどで行場山荘
名物のちからもちをもう食べる 笑


7:43 八合目 女人堂

快晴です

8:55 九合目 石室山荘 標高2,800m



9:30 御嶽山 頂上山荘 被害はひどかった

あの噴火以降に出来たシェルター

山頂神社に続く階段

あちこちに爪跡がまだまだあります



9:40山頂 1の池






慰霊碑

二の池 灰で真っ白に・・・



下山 途中 三の池が見えます
見晴らし最高です。


毎年1度は登る御嶽山でしたが飛騨からとはまた
違う印象の御嶽山だったけど
改めて大きくて綺麗で素晴らしい山だった
また来年も登ります。
噴火で被害にあっ方には心からご冥福申し上げます
2019年08月25日
北岳 間ノ岳 ③
『北岳 間ノ岳』② 続き
ありがとうございました。
朝、テントを開けるこの瞬間
いつもドキドキです、
真っ白の時の方が多い気がしますが、
今回は見事、ナイス景色頂きました。












何枚とってもきりがない・・

今日もいい天気!

6:00 朝食を済ませ出発です。

先ずは北岳に向けて上りから



8本場のコルの分岐

危険ルート

北岳山荘が小さく・・・

7:20 北岳山頂 日本百名山
富士山に次ぐ日本第2位の高峰

富士山を眺める事の出来る日本一高い場所


仙丈ヶ岳 甲斐駒ヶ岳

鳳凰三山

8:10 北岳の肩 標高3000m

今日も暑い暑い・・・

10:15 白根御池


白根御池小屋でソフトクリーム
うま〜い


12:50 無事下山

いつもドキドキです、
真っ白の時の方が多い気がしますが、
今回は見事、ナイス景色頂きました。












何枚とってもきりがない・・

今日もいい天気!

6:00 朝食を済ませ出発です。

先ずは北岳に向けて上りから



8本場のコルの分岐

危険ルート

北岳山荘が小さく・・・

7:20 北岳山頂 日本百名山
富士山に次ぐ日本第2位の高峰

富士山を眺める事の出来る日本一高い場所


仙丈ヶ岳 甲斐駒ヶ岳

鳳凰三山

8:10 北岳の肩 標高3000m

今日も暑い暑い・・・

10:15 白根御池


白根御池小屋でソフトクリーム
うま〜い


12:50 無事下山

ありがとうございました。
2019年08月24日
北岳 間ノ岳 ②
『北岳、間ノ岳 ①』続き、
間ノ岳から戻りやっと1日目の予定終わり
2時起床で高山から移動・・・
長かった1日が終わりやっと乾杯ビール1000円なり
めちゃくちゃうまいです!
今日の北岳山荘は1つの布団に2名との事
重たいテント泊装備だけど
やはりプライベート空間があるのはやめられない
そして、いまいち見え隠れしていた
富士山が顔を出してくれました。



今回の夕飯はハヤシハンバーグ

最高の眺めです。
前回もこれが見たかった〜

風もなく穏やか


南アルプス市?街の灯り

テントも綺麗

夜中、空を見上げると北岳にかかる天の河
写真で撮れないのが残念本当に綺麗でした。



間ノ岳から戻りやっと1日目の予定終わり
2時起床で高山から移動・・・
長かった1日が終わりやっと乾杯ビール1000円なり
めちゃくちゃうまいです!
今日の北岳山荘は1つの布団に2名との事
重たいテント泊装備だけど
やはりプライベート空間があるのはやめられない
そして、いまいち見え隠れしていた
富士山が顔を出してくれました。



今回の夕飯はハヤシハンバーグ

最高の眺めです。
前回もこれが見たかった〜

風もなく穏やか


南アルプス市?街の灯り

テントも綺麗

夜中、空を見上げると北岳にかかる天の河
写真で撮れないのが残念本当に綺麗でした。



爆睡・・・・続く
2019年08月23日
北岳 3,193m 間ノ岳 3,189.5m ①
北岳 3.193m 日本第2位の高峰
間ノ岳 3,189.5 m 日本第3位の高峰
2019.8.5~6 北岳山荘 テン泊
メンバー2名
4年前に行った時は強風と雨で展望もなく
間ノ岳にも行けず試練の山行!
まさしく北岳に行ってキタダケ・・・
今回は最高な天気で念願のテントからの
富士山も楽しめました。

広河原

この吊り橋からスタート

大華沢二俣と白根お池の分岐

しばらくは樹林帯なので涼しくて快調でした。

大華沢二俣が見えて来た頃からは暑さとの戦いです。

大華沢二俣 休憩

まだ雪渓があるんですが、踏み外しや落石の危険性もあり
右の土の部分を直登します。


心配していた水もタップリ
南アルプス天然水の元 飲み放題でした

しかし、ここからが暑さとの戦い
かなりバテてかなりペースダウン

やっと八本歯のコルまで来たと喜こんだのですが・・・

ここからが階段地獄 笑

やっと間ノ岳と北岳山荘がみえてきました。

ちょっと危険なエリアを通過


この辺りは沢山の花が咲いてましたが写真なし
もしかして北岳草(北岳の固有種)かもと
撮ったお花はやっぱりハクサンイチゲだそうです・・・

何だかんだで13時に北岳山荘に到着、
何とか間ノ岳に向かうタイムリミット迄に来れて良かった


何とか間ノ岳に向かうタイムリミット迄に来れて良かった
テント設営して荷物も軽くなった所で間ノ岳に向けて出発

稜線に着いた登山道が好きです。

振り返って 山荘と明日登る北岳

途中、中白根山 3,055m
3000m超えてる山なのに北岳と間ノ岳の百名山に
挟まれてマイナーな感じがかわいそうだな

景色も良い


間ノ岳が見えて来ました。

間ノ岳 3,189.5 m

15:20 間ノ岳 3,189.5 m

農鳥岳 あそこも行けたら白根三山制覇何ですが・・

戻る途中に雷鳥 全然逃げない

17:00 北岳山荘に戻って来ました、
1日目の長かった工程終了!

続く・・
間ノ岳 3,189.5 m 日本第3位の高峰
2019.8.5~6 北岳山荘 テン泊
メンバー2名
4年前に行った時は強風と雨で展望もなく
間ノ岳にも行けず試練の山行!
まさしく北岳に行ってキタダケ・・・
今回は最高な天気で念願のテントからの
富士山も楽しめました。
1日目
歩行時間約10時間(休憩含む)
広河原
6:50
↓
8本歯のコル
11:30
↓
北岳山荘
13:00
↓
間ノ岳
15:20
↓
北岳山荘
(テント泊)
17:00
歩行時間約10時間(休憩含む)
広河原
6:50
↓
8本歯のコル
11:30
↓
北岳山荘
13:00
↓
間ノ岳
15:20
↓
北岳山荘
(テント泊)
17:00

広河原

この吊り橋からスタート

大華沢二俣と白根お池の分岐

しばらくは樹林帯なので涼しくて快調でした。

大華沢二俣が見えて来た頃からは暑さとの戦いです。

大華沢二俣 休憩

まだ雪渓があるんですが、踏み外しや落石の危険性もあり
右の土の部分を直登します。


心配していた水もタップリ
南アルプス天然水の元 飲み放題でした

しかし、ここからが暑さとの戦い
かなりバテてかなりペースダウン

やっと八本歯のコルまで来たと喜こんだのですが・・・

ここからが階段地獄 笑

やっと間ノ岳と北岳山荘がみえてきました。

ちょっと危険なエリアを通過


この辺りは沢山の花が咲いてましたが写真なし
もしかして北岳草(北岳の固有種)かもと
撮ったお花はやっぱりハクサンイチゲだそうです・・・

何だかんだで13時に北岳山荘に到着、
何とか間ノ岳に向かうタイムリミット迄に来れて良かった


何とか間ノ岳に向かうタイムリミット迄に来れて良かった
テント設営して荷物も軽くなった所で間ノ岳に向けて出発

稜線に着いた登山道が好きです。

振り返って 山荘と明日登る北岳

途中、中白根山 3,055m
3000m超えてる山なのに北岳と間ノ岳の百名山に
挟まれてマイナーな感じがかわいそうだな

景色も良い


間ノ岳が見えて来ました。

間ノ岳 3,189.5 m

15:20 間ノ岳 3,189.5 m

農鳥岳 あそこも行けたら白根三山制覇何ですが・・

戻る途中に雷鳥 全然逃げない

17:00 北岳山荘に戻って来ました、
1日目の長かった工程終了!

続く・・
2019年07月24日
開山前の富士山
富士山 3,776m 日本百名山
登り 富士宮ルート ピストン
出発地:富士宮口五合目(標高2390m)
標高差:約1350m
所要時間:登り:5時間30分 下り:3時間30分
























z

登り 富士宮ルート ピストン
出発地:富士宮口五合目(標高2390m)
標高差:約1350m
所要時間:登り:5時間30分 下り:3時間30分

開山後『2016年の富士山』
途中ガソリンが少ないことに気づき
スタンドを探し1時間ロス・・
3:40 5合目
スタンドを探し1時間ロス・・
3:40 5合目

朝焼けが綺麗


4:15 準備して登り出し

静岡に映る影富士



駿河湾


5:50 雪渓が出始めた

7合目のトラバース


9:10 8.5合目を越えたあたりの直登
ここでアイゼン装着
ここでアイゼン装着


9:40 富士宮到着 頂上浅間大社奥宮でお参り

ブルトーザーが除雪&道の整備してました

10:00 富士山山頂!


10:40 帰りは裏道ブルが上がって来た道からしばらく下山




途中、調子の悪い人と遭遇
聞いたらヘリを呼んだとの事だったので
そのまま下山しましたが、
ヘリが現われたのは13:10の6合目についた頃
数人の隊員がヘリから降りて8合目
あたりの現場まで行くと・・・
ご苦労様です。
*このヘリは高所までは飛べないとの事
開山前は全て自己責任ですね
聞いたらヘリを呼んだとの事だったので
そのまま下山しましたが、
ヘリが現われたのは13:10の6合目についた頃
数人の隊員がヘリから降りて8合目
あたりの現場まで行くと・・・
ご苦労様です。
*このヘリは高所までは飛べないとの事
開山前は全て自己責任ですね



前日キャンプ後の久々のロング登山で
3000m越えはしんどかった・・・
が今年の山行に向けていいトレーニングになりました。
3000m越えはしんどかった・・・
が今年の山行に向けていいトレーニングになりました。
2019年06月29日
瑞牆山 2,230m
瑞牆山 標高2,230 m
日本百名山
6月3日(月)
日帰り ソロ山行
瑞牆山荘~瑞牆山ピストン
8:25歩き出し
8:40瑞牆山の威容


9:25 桃太郎岩



鎖場なんかもあったり

10:00 大ヤスリ岩

シャクナゲが有名だけど少し早かったかな?

10:25 瑞牆山山頂

駐車場からほぼ2時間 下山は1時間30分ほど
この日はこのままソロキャンプです。

日本百名山
6月3日(月)
日帰り ソロ山行
瑞牆山荘~瑞牆山ピストン
8:25歩き出し
8:40瑞牆山の威容

9:00富士見平小屋

9:25 桃太郎岩



鎖場なんかもあったり

10:00 大ヤスリ岩

シャクナゲが有名だけど少し早かったかな?

10:25 瑞牆山山頂

駐車場からほぼ2時間 下山は1時間30分ほど
この日はこのままソロキャンプです。

2019年02月07日
木曽駒ヶ岳 乗越浄土
木曽駒ヶ岳 2,956m 日本百名山
天候悪く 乗越浄土(2858m)撤退
2019.1.21(月)日帰り
メンバー2名
微妙な天気でしたが行ってきました冬の木曽駒
8時時点でバスも雪で1時間押しロープーウェイも強風で
運休でしたが9時15分運転再開
バス、ロープーウェイを乗り継ぎ千畳敷駅まで
ここで視界が悪かったら止めるつもりでしたが
乗越浄土は目視できるし
すでに先日泊まりの登山者の方がいて
心配してたラッセルはしなくても良さそうだし
行く事にしました。


まずはあそこまで・・・
12:00 歩き出し

前日の雪で先発者の方6名くらいいたのですが
結構足をとられてキツイです



岩の門手前でストックからピッケルに持ち変える

ここから核心部の八丁坂に・・

夏道を直登
中々の角度です・・





12:20 無事乗越浄土 到着しましたが
視界も悪く強風の為ここで撤退しましたが
大満足の雪山登山ができました!



天候悪く 乗越浄土(2858m)撤退
2019.1.21(月)日帰り
メンバー2名
微妙な天気でしたが行ってきました冬の木曽駒
8時時点でバスも雪で1時間押しロープーウェイも強風で
運休でしたが9時15分運転再開
バス、ロープーウェイを乗り継ぎ千畳敷駅まで
ここで視界が悪かったら止めるつもりでしたが
乗越浄土は目視できるし
すでに先日泊まりの登山者の方がいて
心配してたラッセルはしなくても良さそうだし
行く事にしました。


まずはあそこまで・・・
12:00 歩き出し

前日の雪で先発者の方6名くらいいたのですが
結構足をとられてキツイです



岩の門手前でストックからピッケルに持ち変える

ここから核心部の八丁坂に・・

夏道を直登
中々の角度です・・





12:20 無事乗越浄土 到着しましたが
視界も悪く強風の為ここで撤退しましたが
大満足の雪山登山ができました!



2018年08月23日
劔岳 2,999m ②

山頂は貸切
遠くは富士山まで見えました、(何故か写真無い)
富山から富士山が見えるなんてね〜
さて、ゆっくりもしてられないので下山です。
そしていきなりのカニのヨコバイ
5m程度の岩棚のトラバース切れ落ちどはこの日一番、
落ちたら間違いなく・・・
足場は赤い目印があるのですが上から覗き込まないと見えません
最初の足さえかかれば問題ないです



カニのヨコバイが終わったら
長い梯子が待ってます、
それが終わったと思ったらまたクサリ。。。

15:15平蔵のコル
事故が多いのがここからなので
ここで少し落ち着きます

気がつけば富山方面一面に雲海が広がってました




前劔を超えて一服劔手前
ここまですれ違ったのは2名
後は日本百名山の撮影隊


三田平が見えてきました。
キャンプ場が遠〜〜

17:00 劔山荘到着 少し休んでデポしてあった荷物を持って剣沢キャンプ場まで・・・
18:30 テント設営終わり本日の工程終了!
やっと夕飯食べて、即、爆睡でした。


20日月曜日の朝、

3時くらいから剣岳にアタックする人達で目が覚める
テントの中から剱岳がよく見えます

この日は立山三山を回って室堂に行く予定で
別山まで登った所で雄山方面はガスの中
風も強いし欲張らずに雷鳥沢に降りて帰って来ました、

*剱岳のルート登山者が沢山いれば迷いませんが
登り降りのルートが違う所があるしマークわかりずらく
かなり道は迷いやすいです。
水場はないので沢山持って行ったつもりでしたが、
暑さと緊張で喉の乾きがハンパない 笑
最後の登り40分は足の筋肉がつり始めてマジでやばかった
余るくらいの水は持って行きましょう!
*トロッコの時間制限がある別山尾根ルートは
テン泊での一泊2日はキツかった
2018年08月22日
劔岳 2,999m ①
劔岳 標高2,999m

日本百名山
8月19日(日)〜20日(月)
メンバー2人
別山尾根ルート
1日目 室堂→劔御前小舎→劔山荘→劔岳山頂→
劔山荘→劔沢キャンプ(泊)
2日目 劔沢キャンプ→ 別山→ 劔御前小舎→ 室堂

5時立山駅到着
5時20分からのチケット販売に並ぶ

トロッコで美女平まで7分ほど
そこからバスに乗り換え室堂まで
50分ほど寝れます


室堂平到着

みくりが池 ボケーと歩いてたら道を間違えて
20分ほどロスタイム
(室堂平は遊歩道が沢山あるので迷いやすい)

8:20雷鳥沢キャンプ場

8:30 本格的登山のスタート まずは劔御前小舎

またしても途中予定していたコースと間違えている事に
気がついたけどタイムは同じのようなのでそのまま進む!
今日2回目のコース間違い

こっちのコースはお花畑チングルマ群生地
雷鳥親子も見られてラッキー


稜線からは槍穂高まで見えます。

10:15 劔御前小舎に到着 休憩

10:30 今日泊まる劔沢キャンプに向けて歩き出し
(ここでもルート間違える)

右奥に見えるのが行く予定のキャンプ場なのですがルートが無い・・・
この時点まで劔山荘と劔沢キャンプ場は途中までは同じルートだと思いこんでました
今日3回目のルートミス・・・反省
予定ではテント設営後剣岳アタックする予定いいましたが、もどってたら
時間はないだろうとそのまま進み劔山荘まで行って荷物をデポしていく事にしました。
結果この方が時間短縮できて良かった、

劔山荘が見えて来た

11:23 劔山荘到着 大休憩 昼食


12:00 歩き出し
往復のコースタイムは4時間30分なので
明るいうちには戻れるはず

12:20 登り始めてすぐに一服劔と前劔の間で滑落事故
救出のためヘリがきて引き上げ終わるまで登りも下りもとめられる・・・
緊張感が増す、気を引き締めて行きましょう!


13:11前劔到着 この時間になると登る人少なくて貸切状態

ここから山頂まで核心部 気をぬく所がありません


落ちたら・・・



山頂直下かにのたてばいが見えて来ました。
ただの壁です。一般登山道には見えません 笑

かにのたてばえ本当に垂直です。
誰もいないので落ち着いて登れた、




14:30無事山頂登頂


つづく・・

日本百名山
8月19日(日)〜20日(月)
メンバー2人
別山尾根ルート
1日目 室堂→劔御前小舎→劔山荘→劔岳山頂→
劔山荘→劔沢キャンプ(泊)
2日目 劔沢キャンプ→ 別山→ 劔御前小舎→ 室堂

5時立山駅到着
5時20分からのチケット販売に並ぶ

トロッコで美女平まで7分ほど
そこからバスに乗り換え室堂まで
50分ほど寝れます


室堂平到着

みくりが池 ボケーと歩いてたら道を間違えて
20分ほどロスタイム
(室堂平は遊歩道が沢山あるので迷いやすい)

8:20雷鳥沢キャンプ場

8:30 本格的登山のスタート まずは劔御前小舎

またしても途中予定していたコースと間違えている事に
気がついたけどタイムは同じのようなのでそのまま進む!
今日2回目のコース間違い

こっちのコースはお花畑チングルマ群生地
雷鳥親子も見られてラッキー


稜線からは槍穂高まで見えます。

10:15 劔御前小舎に到着 休憩

10:30 今日泊まる劔沢キャンプに向けて歩き出し
(ここでもルート間違える)

右奥に見えるのが行く予定のキャンプ場なのですがルートが無い・・・
この時点まで劔山荘と劔沢キャンプ場は途中までは同じルートだと思いこんでました
今日3回目のルートミス・・・反省
予定ではテント設営後剣岳アタックする予定いいましたが、もどってたら
時間はないだろうとそのまま進み劔山荘まで行って荷物をデポしていく事にしました。
結果この方が時間短縮できて良かった、

劔山荘が見えて来た

11:23 劔山荘到着 大休憩 昼食


12:00 歩き出し
往復のコースタイムは4時間30分なので
明るいうちには戻れるはず

12:20 登り始めてすぐに一服劔と前劔の間で滑落事故
救出のためヘリがきて引き上げ終わるまで登りも下りもとめられる・・・
緊張感が増す、気を引き締めて行きましょう!


13:11前劔到着 この時間になると登る人少なくて貸切状態

ここから山頂まで核心部 気をぬく所がありません


落ちたら・・・



山頂直下かにのたてばいが見えて来ました。
ただの壁です。一般登山道には見えません 笑

かにのたてばえ本当に垂直です。
誰もいないので落ち着いて登れた、




14:30無事山頂登頂


つづく・・
2018年07月26日
笠ケ岳 2898m ②
4時20起床
テントの外はガスガス・・・
山頂での日の出は諦めてぼちぼち山頂に向かいます。

20分ほどで笠ケ岳山頂
ガズが下がって来てるので景色を求めしばらく待つ


今日も間違いなくいい天気ってわかる感じ



祠のあるピークから山頂

槍が顔を出す

そろそろ下山しなければいけない


山荘前から

朝食を食べて撤収

サヨナラ

昨日は見れなかった笠の全貌


下の方に見える谷まで下ります
遠い〜

杓子平下り
今日も暑いです

さて、ここから噂の笠新道

写真を撮る事すら忘れ・・・汗だく
笠新道登山口 12:40
新穂高ロープウェイ 13:40
噂どうりいい山だった笠ケ岳
また来たい秋に・・・
テントの外はガスガス・・・
山頂での日の出は諦めてぼちぼち山頂に向かいます。

20分ほどで笠ケ岳山頂
ガズが下がって来てるので景色を求めしばらく待つ


今日も間違いなくいい天気ってわかる感じ



祠のあるピークから山頂

槍が顔を出す

そろそろ下山しなければいけない


山荘前から

朝食を食べて撤収

サヨナラ

昨日は見れなかった笠の全貌


下の方に見える谷まで下ります
遠い〜

杓子平下り
今日も暑いです

さて、ここから噂の笠新道

写真を撮る事すら忘れ・・・汗だく
笠新道登山口 12:40
新穂高ロープウェイ 13:40
噂どうりいい山だった笠ケ岳
また来たい秋に・・・
2018年07月25日
笠ケ岳 2898m ①
笠ヶ岳 飛騨山脈 標高2,898 m
日本百名山
7月22日(日)〜23日(月)猛暑!
メンバー2名

1日目
新穂高ロープウェイ(4;00)→鏡平山荘→弓折岳→笠ヶ岳テン場(16:40)
2日目
笠ヶ岳(7:00)→杓子平→笠新道→新穂高ロープーウェイ(13:40)

地元民としてず〜と行きたかった
高山にある笠ヶ岳に行って来ました。
いくつかある登山道ですが、今回はかなり暑い事か予想されたので
笠新道もキツそうだし距離は長いけど水場が確保しやすい事と
名物のカキ氷も食べたかったので鏡平小屋経由に決定!
*暑さとザックの重さでペース上がらず・・・
余裕持った計画時間よりさらに40分オーバー
笠ヶ岳は秋がオススメ?
4:30 歩き出し
笠新道手前で山友に偶然遭遇
双六ピストンのトレラン。凄すぎる・・・

6:12 小池新道口

7:00 秩父沢 この時点で汗だく、水が上手い

8:22 シシウドヶ原 暑い・・・

9:24 鏡池 暑い・・

大休憩 鏡平山荘の名物 カキ氷 あっという間に無くなります
今回シャリバテしないようにおにぎり5個持参2時間毎食べます。
この先の水場は秩父平まで無いのでしっかり補充
(この時もっと持っていけばよかった)

鏡平山荘と槍穂高

10:50 弓折分岐 稜線に出て少し風が当たって気持ちいい

11:21 弓折岳



チングルマ 花終わり


途中暑すぎて雪渓の綺麗な氷をむさぼり食う
持参している飲み物は全てぬるかったので体から
冷えてめちゃくちゃ生き返る。。。かなり食べてた。笑
そしてこの後の秩父平の水が枯れており
この雪渓の持ち帰った氷が命の水となった・・・


流石 お花百名山

笠だけ見えない・・ 暑い



15:41笠新道分岐

16:10抜戸岩

16:40 テント場にある水場に直行、
1リットル位がぶ飲み

テントを設営して受付
小屋まで10分ほどかかります
ちょっとだけトラバース。。酔ってたらヤバイね


山頂はさらに15分ですが翌朝にして本日はスルーして
テントでお酒&夕飯


後はボケ〜と写真撮影
テントから動かないので同じような画像ばかりです。





















シュラフにくるまりお休み




続く・・
日本百名山
7月22日(日)〜23日(月)猛暑!
メンバー2名

1日目
新穂高ロープウェイ(4;00)→鏡平山荘→弓折岳→笠ヶ岳テン場(16:40)
2日目
笠ヶ岳(7:00)→杓子平→笠新道→新穂高ロープーウェイ(13:40)

地元民としてず〜と行きたかった
高山にある笠ヶ岳に行って来ました。
いくつかある登山道ですが、今回はかなり暑い事か予想されたので
笠新道もキツそうだし距離は長いけど水場が確保しやすい事と
名物のカキ氷も食べたかったので鏡平小屋経由に決定!
*暑さとザックの重さでペース上がらず・・・
余裕持った計画時間よりさらに40分オーバー
笠ヶ岳は秋がオススメ?
4:30 歩き出し
笠新道手前で山友に偶然遭遇
双六ピストンのトレラン。凄すぎる・・・

6:12 小池新道口

7:00 秩父沢 この時点で汗だく、水が上手い

8:22 シシウドヶ原 暑い・・・

9:24 鏡池 暑い・・

大休憩 鏡平山荘の名物 カキ氷 あっという間に無くなります
今回シャリバテしないようにおにぎり5個持参2時間毎食べます。
この先の水場は秩父平まで無いのでしっかり補充
(この時もっと持っていけばよかった)

鏡平山荘と槍穂高

10:50 弓折分岐 稜線に出て少し風が当たって気持ちいい

11:21 弓折岳



チングルマ 花終わり


途中暑すぎて雪渓の綺麗な氷をむさぼり食う
持参している飲み物は全てぬるかったので体から
冷えてめちゃくちゃ生き返る。。。かなり食べてた。笑
そしてこの後の秩父平の水が枯れており
この雪渓の持ち帰った氷が命の水となった・・・


流石 お花百名山

笠だけ見えない・・ 暑い



15:41笠新道分岐

16:10抜戸岩

16:40 テント場にある水場に直行、
1リットル位がぶ飲み

テントを設営して受付
小屋まで10分ほどかかります
ちょっとだけトラバース。。酔ってたらヤバイね


山頂はさらに15分ですが翌朝にして本日はスルーして
テントでお酒&夕飯


後はボケ〜と写真撮影
テントから動かないので同じような画像ばかりです。





















シュラフにくるまりお休み




続く・・
2018年07月12日
木曽駒ヶ岳 2,956m
木曽駒ヶ岳 2,956m 日本百名山
宝剣岳2,931m 中岳2,925m
2018.7.2(月)日帰り
メンバー2名

梅雨時期ではありますが奇跡的に3週連続の晴天に恵まれたので
やっぱり山行ってきました。今回は疲れもあったので気軽に行ける100名山
木曽駒ヶ岳に行って来ました。
紅葉時期は3−4時間のロープーウェイ待ちもあるとか・・・
6時半に菅の台バス停に到着7時始発で約30分
しらび平から8時始発ロープウェイで8時10分に
日本最高所駅 千畳敷
菅の台バスセンターの標高850mからロープウェイの終点2,612m、
高低差約1,800mを37分30秒(乗車時間のみ)で、短時間で一気に駆け上がります!
8:30 ここから登山スタートです。
千畳敷カール 見上げる宝剣岳

わずかに残った雪渓トラバースからスタートです。

9:10 乗越浄土到着 青空絶景 いい天気!


まずは宝剣岳に登ります。

初めての方はなかなかの鎖場だと思います。
ヘルメット持って行ったのに被るの忘れてた・・・


9:28 宝剣岳山頂

流石にこの上に立つ事は出来なかった・・・

宝剣山荘の奥に御嶽山

10:20 中岳山頂

駒ヶ岳頂上山荘の荷上げ

10:44 木曽駒ヶ岳山頂


お花が沢山咲きほこっていました。
只今 花の名前勉強中です。。。
合ってますかね?
ミヤマインバイ

ツガザクラ

いわうめ

イワカガミ

オヤマノエンドウ

ハクサンイチゲ

イワツメクサ

クロユリ

宝剣岳2,931m 中岳2,925m
2018.7.2(月)日帰り
メンバー2名

梅雨時期ではありますが奇跡的に3週連続の晴天に恵まれたので
やっぱり山行ってきました。今回は疲れもあったので気軽に行ける100名山
木曽駒ヶ岳に行って来ました。
紅葉時期は3−4時間のロープーウェイ待ちもあるとか・・・
6時半に菅の台バス停に到着7時始発で約30分
しらび平から8時始発ロープウェイで8時10分に
日本最高所駅 千畳敷
菅の台バスセンターの標高850mからロープウェイの終点2,612m、
高低差約1,800mを37分30秒(乗車時間のみ)で、短時間で一気に駆け上がります!
8:30 ここから登山スタートです。
千畳敷カール 見上げる宝剣岳

わずかに残った雪渓トラバースからスタートです。

9:10 乗越浄土到着 青空絶景 いい天気!


まずは宝剣岳に登ります。

初めての方はなかなかの鎖場だと思います。
ヘルメット持って行ったのに被るの忘れてた・・・


9:28 宝剣岳山頂

流石にこの上に立つ事は出来なかった・・・

宝剣山荘の奥に御嶽山

10:20 中岳山頂

駒ヶ岳頂上山荘の荷上げ

10:44 木曽駒ヶ岳山頂


お花が沢山咲きほこっていました。
只今 花の名前勉強中です。。。
合ってますかね?
ミヤマインバイ

ツガザクラ

いわうめ

イワカガミ

オヤマノエンドウ

ハクサンイチゲ

イワツメクサ

クロユリ

2018年01月26日
赤岳 2899m

八ヶ岳連峰 赤岳 2,899m
冬厳冬期 赤岳鉱泉泊
1月21日(日)
メンバー3人 夫婦と山友
美濃戸口⇄八ヶ岳山荘(南沢)→行者小屋⇄文三郎尾根⇄赤岳山頂
行者小屋→赤岳鉱泉(泊)→八ヶ岳山荘(北沢)
今年の登り始めは
厳冬期の南八ヶ岳の主峰赤岳に行ってきました。
厳冬期の南八ヶ岳の主峰赤岳に行ってきました。
美濃戸山荘まで冬は路面状態によって
4輪駆動でもチェーンが必要と聞き無理せず
美濃戸口の八ヶ岳山荘の駐車場からのスタートです。
4輪駆動でもチェーンが必要と聞き無理せず
美濃戸口の八ヶ岳山荘の駐車場からのスタートです。
7:17分歩きだし

歩き出してすぐに路面がアイスバーン状態のため
ここからアイゼン装着

8:19 やまのこ村 美濃戸山荘
はるか遠くに赤岳が見えます

8:36 南沢ルート出発

日陰は氷でカリカリ慎重に歩きます


ぐんぐん標高を上げていきます。
木漏れ日 が綺麗

林を抜けると開けてきました
八ヶ岳連峰の絶景

11:00行者小屋到着

テン場も賑わってました。
来年はテン泊しよう!

12:00大休憩のち重たい荷物をデポしてスタート

文三郎尾根の登りいきなりの急登がずっと続きます
名物マムート階段も当然雪の中



12:30文三郎尾根分岐手前


阿修羅岳

ここからは核心部、鎖場 岩と雪のミックス状態
風も出て来て写真撮る余裕なし 笑

13:42 赤岳山頂

山頂は風もなく誰もいない貸切状態
贅沢な時間



富士山

横岳 硫黄岳 天狗岳

阿修羅岳

阿修羅岳 20分ほど楽しんで下山です。

慎重に下り行者小屋から宿泊先の赤岳鉱泉へ
15:45赤岳鉱泉

名物のステーキではなかったですが、
山小屋とは思えない夕飯です。
美味しいの後は部屋で飲み直し
相部屋となった方と話が弾んでお酒が進み
9時に小屋の方に注意されて就寝、反省
楽しすぎた 笑


翌日は帰るのみ北沢経由で下山
なかなか勉強になった山行でした。

アイスキャンディーと赤岳


歩き出してすぐに路面がアイスバーン状態のため
ここからアイゼン装着

8:19 やまのこ村 美濃戸山荘
はるか遠くに赤岳が見えます

8:36 南沢ルート出発

日陰は氷でカリカリ慎重に歩きます


ぐんぐん標高を上げていきます。
木漏れ日 が綺麗

林を抜けると開けてきました
八ヶ岳連峰の絶景

11:00行者小屋到着

テン場も賑わってました。
来年はテン泊しよう!

12:00大休憩のち重たい荷物をデポしてスタート

文三郎尾根の登りいきなりの急登がずっと続きます
名物マムート階段も当然雪の中



12:30文三郎尾根分岐手前


阿修羅岳

ここからは核心部、鎖場 岩と雪のミックス状態
風も出て来て写真撮る余裕なし 笑

13:42 赤岳山頂

山頂は風もなく誰もいない貸切状態
贅沢な時間



富士山

横岳 硫黄岳 天狗岳

阿修羅岳

阿修羅岳 20分ほど楽しんで下山です。

慎重に下り行者小屋から宿泊先の赤岳鉱泉へ
15:45赤岳鉱泉

名物のステーキではなかったですが、
山小屋とは思えない夕飯です。
美味しいの後は部屋で飲み直し
相部屋となった方と話が弾んでお酒が進み
9時に小屋の方に注意されて就寝、反省
楽しすぎた 笑


翌日は帰るのみ北沢経由で下山
なかなか勉強になった山行でした。

アイスキャンディーと赤岳


2017年05月31日
乗鞍岳 3,026m
乗鞍岳 3.026m
日本百名山
ソロ山行
5月29日(月)
朴木平バス6:55
畳平 7:45
方の小屋 8:30
剣ヶ峰 9:10





日本百名山
ソロ山行
5月29日(月)
朴木平バス6:55
畳平 7:45
方の小屋 8:30
剣ヶ峰 9:10
日本全国晴れ予報
高山も夏日って事で
もったいないので行って来ました。
登り出しこそ青空が見えましたが
山頂はあとは真っ白
な〜にも見えなくて
風も強く早々に下山
天候が悪かったおかげ?
雷鳥は結構見る事ができたので
よかったって事で・・・
高山も夏日って事で
もったいないので行って来ました。
登り出しこそ青空が見えましたが
山頂はあとは真っ白
な〜にも見えなくて
風も強く早々に下山
天候が悪かったおかげ?
雷鳥は結構見る事ができたので
よかったって事で・・・





2016年10月28日
焼岳 小梨平キャンプ

焼岳 2,455m
日本百名山
新中の湯〜焼岳〜上高地 ルート
ソロ
小梨平キャンプ
10月24日(月)〜25日(火)
今年7座目の百名山

8時登り出し

晴天

乗鞍方面

9時広場を過ぎてお月さま


鞍部到着 テント泊装備やっぱり重い・・・

10:15 山頂


笠ヶ岳はとても見事


穂高連邦これから向かう梓川と上高地


360度の展望を楽しんだ後は
初めて上高地に下りるコースで下山

穂高へ延びる稜線

霞沢岳と大正池

展望台から振り返って焼岳

笠ケ岳もアップで

11:43 焼岳小屋 昼食

12:08
ここが有名な?梯子

樹林帯を黙々と歩く・・・

13:23 焼岳登山口に到着が
ここから河童橋はもう少しかかります

穂高橋 田代橋付近から
夏歩いた吊尾根もくっきり!

疲れもぶっ飛ぶ景色

河童橋付近対岸の唐松も綺麗

で、おなじみのアングル
毎回必ず撮ってしまいます。
この日はは特に綺麗でした。

小梨平キャンプ場に移動してテントの設営

早速、風呂に入り生ビール!



日も暮れて赤く染まる穂高を見ながら
夕飯。。。が寒い・・・
さっとさっと就寝
夜中トイレに起きたらテントも凍り始めてた




朝は−4度・・・この秋一番の冷え込みだったようだ
6時に起きて撤収
河童橋も霜・・
7時半のバスに乗り9時半にはお店でした。





2016年10月20日
立山(雄山)3003m
立山(雄山3003m 大汝山3015m 富士ノ折立2999m)
日本百名山 日本三名山(三霊山)
今年、富士山、白山にに登り
日本三霊山残り1つの立山に行って来ました。
次の日は100%雨予報ですが
どうしてもキャンプがしたくて覚悟のテン泊
1日目で雷鳥沢から別山 富士ノ折立 大汝山 雄山と
室堂平をぐるっと周回して雷鳥沢キャンプ場に泊
次の日は帰るだけの工程
登り出し9:00→劔御前小舎10:50→別山11:40→
真砂岳12:35(昼食)→富士ノ折立13:43→
大汝山14:00→雄山山頂14:19室堂ターミナル16:00

立山駅から6時始発のケーブルカーに乗り
美女平でバスに乗り換え


7:21
室堂に到着
久々の晴れ!テンションUPです。
どこまでもってくれるか



室堂ターミナルから45分
日本百名山 日本三名山(三霊山)
今年、富士山、白山にに登り
日本三霊山残り1つの立山に行って来ました。
次の日は100%雨予報ですが
どうしてもキャンプがしたくて覚悟のテン泊
1日目で雷鳥沢から別山 富士ノ折立 大汝山 雄山と
室堂平をぐるっと周回して雷鳥沢キャンプ場に泊
次の日は帰るだけの工程
登り出し9:00→劔御前小舎10:50→別山11:40→
真砂岳12:35(昼食)→富士ノ折立13:43→
大汝山14:00→雄山山頂14:19室堂ターミナル16:00

立山駅から6時始発のケーブルカーに乗り
美女平でバスに乗り換え


7:21
室堂に到着
久々の晴れ!テンションUPです。
どこまでもってくれるか



今日泊まる雷鳥沢キャンプ場に到着
受付してテント設営
めっちゃ気持ちいい所です。

早速別山に向け登り出し
途中雷鳥に遭遇 やっと会えたね!

雷鳥沢キャンプ場から雷鳥坂を登り詰め
劔御前小舎
能登半島 富山市街 日本海

別山乗越 最高の展望で
ここから動けません!
剣岳 奥には白馬 唐松岳・・・

今から歩く雄山までの稜線

別山 2880m

室堂平

真砂岳山頂 2861m 富士山 赤岳
今年登った山が全部見れた

富士ノ折立手前・・危険箇所はここだけ

富士ノ折立
黒部ダムが見えます。

雷鳥?

映画『春を背負って』の舞台
大汝小屋 冬季閉鎖です。

雄山まであと少し


雄山到着

雄山山頂 3003m

槍穂 北アルプス


後はのんびり室堂平まで下りて
のんびり7時間の山行の後はお楽しみの温泉です。
らいちょう温泉雷鳥荘
湯上りでビール
綺麗でいい施設でした。

外はすっかり日が暮れてました。
ヘッドランプをつけてテントに戻り

この日は満月運が良ければ熱燗で月見にのはずが・・・
残念、夕飯を食べて爆睡

夜中からやっぱり雨が降り出し
暴風雨・・・
もう慣れてきたし気にしない
ここからはカメラも出せないので写真なし。
8時のバスに間に合うように土砂降りの中
テント撤収して雨の中室堂まで
前の日とのBefore After


めっちゃ気持ちいい所です。

早速別山に向け登り出し
途中雷鳥に遭遇 やっと会えたね!

雷鳥沢キャンプ場から雷鳥坂を登り詰め
劔御前小舎
能登半島 富山市街 日本海

別山乗越 最高の展望で
ここから動けません!
剣岳 奥には白馬 唐松岳・・・

今から歩く雄山までの稜線

別山 2880m

室堂平

真砂岳山頂 2861m 富士山 赤岳
今年登った山が全部見れた

富士ノ折立手前・・危険箇所はここだけ

富士ノ折立
黒部ダムが見えます。

雷鳥?

映画『春を背負って』の舞台
大汝小屋 冬季閉鎖です。

雄山まであと少し


雄山到着

雄山山頂 3003m

槍穂 北アルプス


後はのんびり室堂平まで下りて
のんびり7時間の山行の後はお楽しみの温泉です。
らいちょう温泉雷鳥荘
湯上りでビール
綺麗でいい施設でした。

外はすっかり日が暮れてました。
ヘッドランプをつけてテントに戻り

この日は満月運が良ければ熱燗で月見にのはずが・・・
残念、夕飯を食べて爆睡

夜中からやっぱり雨が降り出し
暴風雨・・・
もう慣れてきたし気にしない
ここからはカメラも出せないので写真なし。
8時のバスに間に合うように土砂降りの中
テント撤収して雨の中室堂まで
前の日とのBefore After


2016年09月09日
北岳 3,193m
北岳 3,193m
日本第2位の高峰
日本百名山
9月5日(月)〜6日(火)






そして朝、テントを開けると目の前に富士山が
ドーン顔を出して気持ちのいい朝が・・・・・・
の予定でしたが、夜遅くから、また雨が強くなり
風も強く飛ばされそうな豪風雨・・・
夜のうちに間ノ岳は諦めました。
寝不足の朝をむかえ小屋に天気予報を聞くと
これからさらに悪くまるので早めに行動してくださいと
雨の中テントをしまい退散。
6:30に下山開始
11:34 広河原登山口
昨日の内に北岳山頂に行っておいて良かった
天気予報が当たっていれば2日とも登山指数 Aのはずが
なぜかの悪天候 今年は間違いなく低気圧夫婦です。
どこかの兄弟に晴れ男運持って行かれたな
日本第2位の高峰
日本百名山
9月5日(月)〜6日(火)
台風の影響か相変わらず天気予報がころころ変わるので
どこに行こうか悩んだ結果台風からはなれた事もあり
登山指数2日ともAの北岳・間ノ岳に行く事に・・・
前日に八ヶ岳サービスエリヤで仮眠するもまさかの寝過ごし・・
マイカー規制で芦安から北岳の登山口の広河原まで
バスに乗り換えになるため5:50のバスに間に合わず
南アルプス市芦安地区の市営駐車場(無料)から
結局7:10の乗り合いタクシーで広河原に行き
予定より1時間半おくれでスタートです
どこに行こうか悩んだ結果台風からはなれた事もあり
登山指数2日ともAの北岳・間ノ岳に行く事に・・・
前日に八ヶ岳サービスエリヤで仮眠するもまさかの寝過ごし・・
マイカー規制で芦安から北岳の登山口の広河原まで
バスに乗り換えになるため5:50のバスに間に合わず
南アルプス市芦安地区の市営駐車場(無料)から
結局7:10の乗り合いタクシーで広河原に行き
予定より1時間半おくれでスタートです
今回初めての南アルプスで
ルートも沢山あるようで道迷いも気になったので
初めてGPS山と高原アプリを使ってみました。
(機内モードにし、起動して2日でバッテリー残り46%くらい)

コースは北岳八本歯ノコル(左俣コース)
8:00歩き出し

南アルプス天然水

天気予報は外れ景色も見えずただひたすら歩く・・・
10:11 大樺沢 チェックポイント
ここまで2時間11分
ザックも重いが体も重い・・・
前日のイベントで飲みすぎたかな?

本来なら綺麗な景色が見れるはずですが、
雨も降り始めてカッパを着ます
何にも見えません・・・ので写真も無しで
13:12 八本場ノコル

10分ほどすると
雲の間から富士山の頭が・・・
少しだけテンションUP


このまま北岳小屋に行こうか悩んだが
今日のうちに北岳山頂に行っておこう
という事でもう少し頑張ります

北岳小屋も見えてきました。
天気が良ければ間ノ岳も見えるはじなのですが・・・


14:08 吊尾根分岐点
ここに荷物をデポして北岳山頂に

14:31 日本第2位の山 登頂
だ〜れもいない真っ白・・・

山頂から小屋まで雨も強くなってきて
景色も写真も無し・・・辛い
15:41 北岳小屋到着

受付を済ませテント設営時は雨もあがり助かりました
一瞬でしたが・・・

着替えをして自炊室で夕飯準備
今日は米を炊いてレトルトカレー
染み渡る・・・美味すぎた!
ルートも沢山あるようで道迷いも気になったので
初めてGPS山と高原アプリを使ってみました。
(機内モードにし、起動して2日でバッテリー残り46%くらい)

コースは北岳八本歯ノコル(左俣コース)
8:00歩き出し

南アルプス天然水

天気予報は外れ景色も見えずただひたすら歩く・・・
10:11 大樺沢 チェックポイント
ここまで2時間11分
ザックも重いが体も重い・・・
前日のイベントで飲みすぎたかな?

本来なら綺麗な景色が見れるはずですが、
雨も降り始めてカッパを着ます
何にも見えません・・・ので写真も無しで
13:12 八本場ノコル

10分ほどすると
雲の間から富士山の頭が・・・
少しだけテンションUP


このまま北岳小屋に行こうか悩んだが
今日のうちに北岳山頂に行っておこう
という事でもう少し頑張ります

北岳小屋も見えてきました。
天気が良ければ間ノ岳も見えるはじなのですが・・・


14:08 吊尾根分岐点
ここに荷物をデポして北岳山頂に

14:31 日本第2位の山 登頂
だ〜れもいない真っ白・・・

山頂から小屋まで雨も強くなってきて
景色も写真も無し・・・辛い
15:41 北岳小屋到着

受付を済ませテント設営時は雨もあがり助かりました
一瞬でしたが・・・

着替えをして自炊室で夕飯準備
今日は米を炊いてレトルトカレー
染み渡る・・・美味すぎた!





テントの入り口は富士山に向けてます。
次の日は早起きして富士山を拝み
間ノ岳にご来光を観るのを楽しみに
おやすみなさい
次の日は早起きして富士山を拝み
間ノ岳にご来光を観るのを楽しみに
おやすみなさい

そして朝、テントを開けると目の前に富士山が
ドーン顔を出して気持ちのいい朝が・・・・・・
の予定でしたが、夜遅くから、また雨が強くなり
風も強く飛ばされそうな豪風雨・・・
夜のうちに間ノ岳は諦めました。
寝不足の朝をむかえ小屋に天気予報を聞くと
これからさらに悪くまるので早めに行動してくださいと
雨の中テントをしまい退散。
6:30に下山開始
11:34 広河原登山口
昨日の内に北岳山頂に行っておいて良かった
天気予報が当たっていれば2日とも登山指数 Aのはずが
なぜかの悪天候 今年は間違いなく低気圧夫婦です。
どこかの兄弟に晴れ男運持って行かれたな
2016年08月26日
白山 2,702m
白山 2,702m
日本百名山 日本三名山(三霊山)
8月21日
大白川ダム(平瀬道登山口)ルート
標高差:約1700m
登り:4時間10分 下り:2時間54分
台風の影響で天気予報がコロコロ変わるので
前日まで行く山が決まらなかったのですが
今回はテント泊は諦めて日帰りで白山に行ってきました。
コースは非常に整備された登山道で距離はあるけど
歩きやすく危険なところはありません
ただ、水場がないのでしっかり準備することをお勧めします。
今回はかなり暑くて大量に水分を取りました。
日本百名山 日本三名山(三霊山)
8月21日
大白川ダム(平瀬道登山口)ルート
標高差:約1700m
登り:4時間10分 下り:2時間54分
台風の影響で天気予報がコロコロ変わるので
前日まで行く山が決まらなかったのですが
今回はテント泊は諦めて日帰りで白山に行ってきました。
6:10 歩き出し

雨が降ったり止んだり・・・

オコジョに癒されながら

8:17大倉山避難小屋
雨も止んできたのでここでカッパをしまい休憩

紅葉が始まってる?


室堂平

10:00室堂到着 少し休憩して、
山頂は見えませんが。御前峰目指して出発

時折 晴れ間も見えてきてテンションUP

11:07 御前峰山頂(2,702m)
時間も早いのでお池巡りコースで
室堂に戻ります。

11:33 紺屋ケ池(こんがやいけ)


翠ケ池(みどりがいけ)

大汝峰(おおなんじがみね)コースの分岐
さすがにじかんがないのでシュートカットで
室堂に帰ります
次回は絶対に行きたいです。

千蛇ケ池(せんじゃがいけ)



12:00室堂に戻ってきました、
昼食をとって13:00下山です。

下りはいい天気!
登りで見えなかった景色が見れて良かった。



15:54平瀬登山道
白水湖脇にあるおしゃれなロッジで食べた
ハーゲンダッツは激ウマでした。
いつか泊まってみたい!



雨が降ったり止んだり・・・

オコジョに癒されながら

8:17大倉山避難小屋
雨も止んできたのでここでカッパをしまい休憩

紅葉が始まってる?


室堂平

10:00室堂到着 少し休憩して、
山頂は見えませんが。御前峰目指して出発

時折 晴れ間も見えてきてテンションUP

11:07 御前峰山頂(2,702m)

時間も早いのでお池巡りコースで
室堂に戻ります。

11:33 紺屋ケ池(こんがやいけ)


翠ケ池(みどりがいけ)

大汝峰(おおなんじがみね)コースの分岐
さすがにじかんがないのでシュートカットで
室堂に帰ります
次回は絶対に行きたいです。

千蛇ケ池(せんじゃがいけ)



12:00室堂に戻ってきました、
昼食をとって13:00下山です。

下りはいい天気!
登りで見えなかった景色が見れて良かった。



15:54平瀬登山道
白水湖脇にあるおしゃれなロッジで食べた
ハーゲンダッツは激ウマでした。
いつか泊まってみたい!


コースは非常に整備された登山道で距離はあるけど
歩きやすく危険なところはありません
ただ、水場がないのでしっかり準備することをお勧めします。
今回はかなり暑くて大量に水分を取りました。
2016年08月12日
奥穂高岳 3.190m ①
奥穂高岳 3,190m
日本第3位の高峰
日本百名山
登り 岳沢〜重太郎新道〜吊尾根〜山頂〜奥穂高山荘(テン泊)
下り 奥穂高山荘〜ザイテングラート〜涸沢〜上高地
歩き出しは爽やかな朝
今から歩く吊尾根もしっかり見えてます。
が、夕方は天気も崩れる予定ですが
6:07岳沢トレイル覚悟で出発です。

8:05 岳沢小屋 ペースを上げず のんびりとまずまずのペース ここからが本番ヘルメットを装着して登ります。

9:15 カモシカの立場

9:50 岳沢パノラマ

10:21 雷鳥広場

10:44 前穂と奥穂方面の分岐 紀美子平に到着です。
この先は休憩場所は無いようなのでここで大休憩

12:05 切れ落ちた稜線歩きと

緊張の中、右手側に見えるは涸沢カールを眺め、しばし休憩
ここ最低コルから奥穂の山頂までは標高差280mの岩の道


ここから◯印を探しながらカベ、鎖を登って行きます。
荷物が重い・・・


先が見えない・・・

13:09南稜の頭 3140m
吊尾根は終わりました。

13:23
そしてついに念願の奥穂高岳山頂!!
この時点で予想より早く雨が降り出した。
誰もいない山頂ゆっくりしたかったのですが、

辛うじてジャンダルム〜


14:11奥穂高山荘

テント泊の受付を済ませて雨の様子をみながら山荘で待機

小降りになった隙をみてテント設営

テン泊は乾燥部屋が使えないので小屋のストーブで
濡れたものを乾かしながらの夕食・・

19:30
テントに戻り雨雷の中
疲れて爆睡でした。

日本第3位の高峰
日本百名山
登り 岳沢〜重太郎新道〜吊尾根〜山頂〜奥穂高山荘(テン泊)
下り 奥穂高山荘〜ザイテングラート〜涸沢〜上高地
今回は衣食住を持っていくテント泊のため
16キロのザックを背負って初めて通る吊尾根越えは
なかなかハードな山行となりました。
16キロのザックを背負って初めて通る吊尾根越えは
なかなかハードな山行となりました。
歩き出しは爽やかな朝
今から歩く吊尾根もしっかり見えてます。
が、夕方は天気も崩れる予定ですが
6:07岳沢トレイル覚悟で出発です。


9:15 カモシカの立場

9:50 岳沢パノラマ

10:21 雷鳥広場

10:44 前穂と奥穂方面の分岐 紀美子平に到着です。
この先は休憩場所は無いようなのでここで大休憩
(前穂高は昨年行っているのでスルー)
と、ここでザックの胸の所を止める部品が無い・・・
さっきまであったのに、だいぶ探したのですが見つからず
先もあるので仕方なくカラビナで止めて予定より遅れて
11:37 いよいよ吊尾根の取り付きです。
この時点でガスで白くなり始め
と、ここでザックの胸の所を止める部品が無い・・・
さっきまであったのに、だいぶ探したのですが見つからず
先もあるので仕方なくカラビナで止めて予定より遅れて
11:37 いよいよ吊尾根の取り付きです。
この時点でガスで白くなり始め
いきなりの岩場越え・・・

12:05 切れ落ちた稜線歩きと
大小岩場を越えて40分ほどで吊尾根の最低コル
前穂高が上の方に見えます。
上高地側からはガスが・・・
前穂高が上の方に見えます。
上高地側からはガスが・・・

緊張の中、右手側に見えるは涸沢カールを眺め、しばし休憩
ここ最低コルから奥穂の山頂までは標高差280mの岩の道


ここから◯印を探しながらカベ、鎖を登って行きます。
荷物が重い・・・


先が見えない・・・

13:09南稜の頭 3140m
吊尾根は終わりました。

13:23
そしてついに念願の奥穂高岳山頂!!
この時点で予想より早く雨が降り出した。
誰もいない山頂ゆっくりしたかったのですが、
視界も悪く雷も鳴り出したので
カッパ着て先を急ぎます。
きっと何回も来ることになるはずです。
カッパ着て先を急ぎます。
きっと何回も来ることになるはずです。

辛うじてジャンダルム〜


14:11奥穂高山荘

テント泊の受付を済ませて雨の様子をみながら山荘で待機

小降りになった隙をみてテント設営
さすがにこの日はガラガラのテン場ですが
小屋は海外の団体のが沢山みえました。
ほとんどが韓国人の方・・・
小屋で焼肉&キムチ食べててびっくり

テン泊は乾燥部屋が使えないので小屋のストーブで
濡れたものを乾かしながらの夕食・・

19:30
テントに戻り雨雷の中
疲れて爆睡でした。

1日目 8時間19分
5:30上高地→
7:50岳沢小屋→
10:44紀美子平(大休憩)→
13:09南陵の頭→
13:23奥穂高岳山頂→
14:11奥穂高山荘
5:30上高地→
7:50岳沢小屋→
10:44紀美子平(大休憩)→
13:09南陵の頭→
13:23奥穂高岳山頂→
14:11奥穂高山荘
2016年07月15日
富士山 3,776.12m(剣が峰の最高地点の標高)日帰り
富士山 3,776m
登り 富士宮ルート
下り 御殿場ルート
出発地:富士宮口五合目(標高2390m)
標高差:約1350m
往復の距離:約8.5km
所要時間:登り:4時間30分 下り:2時間40分
仕事を終えて19:00富士山に向けて出発です。
中央道を大月JCT 河口湖 東富士五湖道路経由で水ヶ塚駐車場に23時30分に到着
ちょうどこの日からマイカー規制が始まり5合目までシャトルバスでの移動のため
始発まで車中泊です。
2016年 シャトルバス(富士山スカイライン)
7月9日(土)朝9時 ~ 9月11日(日)昼12時までが規制期間
規制期間中は水ヶ塚駐車場にマイカーを停め
シャトルバスまたはタクシーで富士宮口五合目に向かいます。
水ヶ塚駐車場 ~ 富士宮口五合目
運賃:片道1150円 / 往復1,800円(子供は半額)
所要時間:登り40分、下り35分
問い合わせ先:富士急静岡バス 鷹岡営業所 0545-71-2495
シャトルバス時刻表
行き 6:00~20:00 帰り 7:00~20:40
*7/9→10:00~20:40 *7/9→10:00~20:40
*9/11→7:00~13:00 *9/11→7:00~13:00

4:00
移動中も夜中も全く見えなかった富士山が目の前にドーン!
この時点でデジカメのメモリー忘れに気がつく・・・
今日は一日 iPhone 6s で撮影

天気予報通りの晴天
期待できる山行になりそうです。
着替え準備をして朝ごはん


5時にシャトルバス乗り場に並び
第一便に乗れて何故か5時半の出発出来ました


6:00
富士宮口5合目に到着
標高2400m
見下ろせばこの時点で雲海!
快晴です。


見上げても富士山山頂がはっきり見られます。

6:14
登り出しです。



6:35
6合目(2490m) 雲海荘


7:17
新7合目(2790m)御来光山荘

相模湾方面

日差しも強くなって来ました

7:57
元祖7合目(3010m)
今まで登った山で一番高い山が
日本標高第5位槍ヶ岳の3.180mなので
もうしばらくすると初めて踏み入れる領域です。

8;34
8合目 3250m

相模湾方面

登り出しから太平洋はずーと
見ることが出来ました
伊豆大島も見えます。

この辺りからなんとなく身体が重く感じ
視界が狭く感じる症状・・・
足が上がらないプチ酸欠状態か?
液体酸素を飲みアミノ酸を投入
景色に癒される。




9:21
9合目(3460m)
横になってる人、
諦めて下山する人がいました

9:50
9合5勺(3550m)

もう少し・・・

10:30
富士宮口山頂 (3710m)

10:51
富士山剣ヶ峰(3775、63m)


富士山火口
風もなく穏やかな最高な登山日和


12:38

宝永山方面 プリンスルートに・・





止まりません。。。

14:47

14:27
帰りは富士宮の富獄温泉花の湯でさっぱりして帰ってきました。

登り 富士宮ルート
下り 御殿場ルート
出発地:富士宮口五合目(標高2390m)
標高差:約1350m
往復の距離:約8.5km
所要時間:登り:4時間30分 下り:2時間40分
仕事を終えて19:00富士山に向けて出発です。
中央道を大月JCT 河口湖 東富士五湖道路経由で水ヶ塚駐車場に23時30分に到着
ちょうどこの日からマイカー規制が始まり5合目までシャトルバスでの移動のため
始発まで車中泊です。
2016年 シャトルバス(富士山スカイライン)
7月9日(土)朝9時 ~ 9月11日(日)昼12時までが規制期間
規制期間中は水ヶ塚駐車場にマイカーを停め
シャトルバスまたはタクシーで富士宮口五合目に向かいます。
水ヶ塚駐車場 ~ 富士宮口五合目
運賃:片道1150円 / 往復1,800円(子供は半額)
所要時間:登り40分、下り35分
問い合わせ先:富士急静岡バス 鷹岡営業所 0545-71-2495
シャトルバス時刻表
行き 6:00~20:00 帰り 7:00~20:40
*7/9→10:00~20:40 *7/9→10:00~20:40
*9/11→7:00~13:00 *9/11→7:00~13:00

4:00
移動中も夜中も全く見えなかった富士山が目の前にドーン!
この時点でデジカメのメモリー忘れに気がつく・・・
今日は一日 iPhone 6s で撮影

天気予報通りの晴天
期待できる山行になりそうです。
着替え準備をして朝ごはん


5時にシャトルバス乗り場に並び
第一便に乗れて何故か5時半の出発出来ました


6:00
富士宮口5合目に到着
標高2400m
見下ろせばこの時点で雲海!
快晴です。


見上げても富士山山頂がはっきり見られます。

6:14
登り出しです。



6:35
6合目(2490m) 雲海荘


7:17
新7合目(2790m)御来光山荘

相模湾方面

日差しも強くなって来ました

7:57
元祖7合目(3010m)
今まで登った山で一番高い山が
日本標高第5位槍ヶ岳の3.180mなので
もうしばらくすると初めて踏み入れる領域です。

8;34
8合目 3250m

相模湾方面

登り出しから太平洋はずーと
見ることが出来ました
伊豆大島も見えます。

この辺りからなんとなく身体が重く感じ
視界が狭く感じる症状・・・
足が上がらないプチ酸欠状態か?
液体酸素を飲みアミノ酸を投入
景色に癒される。




9:21
9合目(3460m)
横になってる人、
諦めて下山する人がいました

9:50
9合5勺(3550m)

もう少し・・・

10:30
富士宮口山頂 (3710m)

10:51
富士山剣ヶ峰(3775、63m)


富士山火口
まさか見ることになるとはね・・・

風もなく穏やかな最高な登山日和
山頂で昼を食べて下山です

12:00
御殿場ルート

12:38
8合目

13:47

13:47
砂走館

宝永山方面 プリンスルートに・・



宝永山はスルーして下山

走ります

止まりません。。。

14:47
そんなこんなで富士宮ルートに戻ってきて
6合目

14:27
富士宮口5合目
15:00のシャトルバスに乗って
15:00のシャトルバスに乗って
水ヶ塚駐車場に戻って来ました。

帰りは富士宮の富獄温泉花の湯でさっぱりして帰ってきました。
19:22 松本インター綺麗な夕日だったのでパチリ!
